代表メッセージ

教育×ITでメイツが目指すもの

株式会社メイツ

代表取締役/CEO

遠藤尚範

1989年、東京・中野区生まれ。

早稲田大学 先進理工学部→商学部→創業

遠藤尚範

大学時代の塾講師アルバイトで、ずさんな運営・指導体制への義憤を抱き、自ら塾で起業することを決意。「生徒一人ひとりに最適な教育を届ける」ことを理念に志を同じくする大学の仲間たちと2010年に学習塾を創業。

もともと1つの個別指導塾だったが、最適な指導を提供するために「中高一貫生」と「公立生」にターゲットをわけ、中高一貫対象の「個別指導塾WAYS」と公立生対象の「進学塾メイツ」を設立。

2013年からICTサービスの開発を開始し、学習管理システム「reco(レコ)」、学習プラットフォーム「aim@(エイムアット)」を開発。それぞれのICTサービスをアップデートをしながら、他塾・学校への提供も行い、教育業界にある問題の解決策を提示し続けている。

01

教育業界・世の中が抱える
様々な問題をITで解決

少子化の影響は生徒だけでなく、先生・講師としてこれから働く若者が減るという影響もあります。教育は国の根幹となる大事な事業なので、先生・講師が減ったとしてもクオリティは上げていかなくていけません。個別最適な教育はこれからの公教育・民間教育ともにキーフレーズとなりますが、実現するにはITの力を活用するしかないと考えています。

02

強みはITを駆使しながら
教育の悩みをしっかり解決

もともと教育現場の意見から生まれたアイデアを形にしたICTサービスを開発しているので、教育現場の人たちが使いやすいアプリとなっています。業界内の方から、人手不足が解消された、指導効率が上がった、コストが削減されたなどうれしいお声がけをいただいています。ITを駆使しながら教育の悩みをしっかり解決していくことが弊社の強みです。

03

教育を1つ上の
ステージにあげたい

教育にもITにも寄りすぎず、しっかり教育とITの交差点に立ってやっていきたいです。今後、ノートや鉛筆のようにICTデバイスが教育現場に普及していけば、教育格差が解消されていくはずです。しかし、いくらハード面が整備されても、ソフト面が明らかに足りていません。そこで教育とITを熟知したメイツがICTサービスを提供していき、現在の教育を1つ上のステージに上げたいと思っています。