11/5(土)中学生・高校生対象!プログラミング体験イベント開催!
11/5(土)個別指導塾WAYS高田馬場教室にてプログラミングイベントを開催しました。
今回弊社が開催したプログラミング体験イベントは、「プログラミングやってみたいけど難しそう・・・」という生徒でも、安心して簡単に取り組んでもらえるようなイベントとなっています。
今回は、パソコンを使わずにタブレットを使った「Swiftplayground」を体験してもらいました。
パズル感覚で実際に使われているプログラミングを体験できるので参加した生徒たちは非常に熱中していました。
国が2020年から小学校へプログラミング教育の必修化を検討
今後IT産業が進み、IT業界の人材不足が予想されており、これからトップレベルの情報人材を育成していく必要があります。
文部科学省は2020年度からの新学習指導要領に教える内容を盛り込む方向で、初等中等教育(小~高校の教育)にプログラミング教育を必修化する方針を打ち出しました。
タブレットを使った次世代教育を行うメイツがプログラミング教室を開く理由
1 問題解決能力を身につけることが出来る
初等中等教育(小~高校の教育)のプログラミング教育必修化を受けて、
初等中等教育で指導している教科は教科書のみで、ある程度自習が可能ですが、プログラミングは常に変化し続けているので教科書で自習することが、他の教科に比べて難しい教科となることが予想されます。
プログラミングを学習できるようにしていくためには、子供一人一人が自分で問題を見つけ、調べながら解決していく問題解決能力を磨いていくことが必要です。
問題解決能力を磨いていくことで、プログラミング以外の様々な局面においても”どのように勉強したら効率よくできるか”、”自分のやりたい夢を叶えるためにはどのようにしたら良いか”など”目標を達成するための手順”を自分自身で考え、行動する力が身につくようになります。
2 エンジニア以外の職種でも今後プログラミングのスキルが求められてくる
現代プログラミングはエンジニア・プログラマの職種において使用するスキルだと思われがちですが、IT産業が増えていくにつれてエンジニア・プログラマ以外の職種(デザイナー、クリエーター等)でも、プログラミングの技術が求められる場がどんどん増えていくと予想されます。
中高生のうちからプログラミングに触れ、勉強していくことが必要です。
3 将来の幅を広げるきっかけを作る
中高生のうちから勉強し、自分も”プログラミングスキルを身につけた”という自信を持つことで、将来大学進学や、就職活動の際にも、選択の幅を広げることが出来ます。
そこでメイツでは、分からないことを自分で調べ解決していく問題解決能力を身につけて欲しいという想い、今後、大人になっても使うことが出来るスキルを身につけて欲しいという想い、”プログラミングが出来る”という自信を持つことで、大学や仕事をする選択する際に選択の幅を広げてほしいという想いから、今回、弊社運営塾で使用している学習アプリ・学習塾管理アプリの制作を行うエンジニアチームと塾講師がタッグを組み、今までのプログラミング経験、教育現場経験を元にプログラミングイベントを企画しました。
プログラミングイベントの流れ
1.「プログラミングとは何か」講義
2.チーム編成や自己紹介
3.タブレットでプログラミング体験
4.Twitter風SNSを作ってみる
5.今日の感想、次のステップへの意気込み
6.終わりに
プログラミング体験に参加した感想
「 ゲームが分かりやすく、プログラミングの楽しさを知れたので面白かった」(中2・女子 )
「 パズルをやるみたいに簡単にプログ ラミングが分かって良かった」(高1・男子 )
「 あまりやることの ないプログラミングをすることが出来て良かった。 自分で操作できるのが楽しかった」(中3・女子 )
12名の生徒が今回のイベントを体験し、プログラミングに触れたことがない中高生でも、きちんと皆さん当日の課題を最後までやり遂げていました!
次回は11月12日(土)個別指導塾WAYS渋谷校にて行います。
コンピューター、タブレットと無縁ではいられない現代で、子どもたちが将来の社会で活躍できるよう、株式会社メイツではでは中高生に求められるプログラミング教育とは何かを考え、楽しく、充実した情報教育を指導していけるように日々頑張っていきます。