【メイツ】教育機関向け英検®アプリ ライティング学習範囲を拡大

教育×ITで教育をアップデートする株式会社メイツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:遠藤 尚範、以下メイツ)は、「教育機関向け英検®アプリ」に新たにライティング対策の範囲を拡大したことを発表します。

「教育機関向け英検®アプリ」は、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4技能学習に対応をした学習アプリです。今までは、ライティング対策機能を英検での試験が実施される3級からの準備となっていましたが、「いきなり3級対策で英文を書くのが難しい」という声が多く挙がりました。それを受け、より簡単な英語学習をしているうちからライティングの対策をしていくことで、ライティングに対しての取り組みがしやすくなることを狙いに、英検5級・4級程度の英語範囲から、ライティング学習ができるように学習範囲を拡大しました。

ライティング対策コンテンツの特徴

①ライティングの「型」を習得して、書く力を強化

英検のライティングは「型」の習得が高得点を取るための近道です。英検5級・4級の英語からきちんとライティングをしていきながら、その「型」が身につけやすいつくりになっています。英検5級・4級の受験者からコンテンツを利用していくことができるので、先の英検級を受けていくときの学習も先取りしながら、ライティング技能の習得を早期から書く力を強化していくことができます。

②希少な英検5級・4級レベルからのライティング対策

英検の対策用問題集が数多くある中で、英検5級・4級レベルの英語でのライティングの要求はほとんどありません。直営教室から出てきた、より簡単な英語でのライティング学習コンテンツがほしいという要望をかなえている、現場の先生にとって欲しかったコンテンツの提供を果たしています。3級対策からライティング学習を開始した生徒への学習指示の選択肢としても活用できることもあり、生徒のライティング技能に応じた対策をしやすくしています。

株式会社メイツについて

教育機関向けアプリ開発

指導現場が抱える課題に対するソリューションとして、教材コンテンツ・学習アプリ・指導管理アプリを自社企画・開発し、自社運営塾での試行錯誤を繰り返すことで改良し続けています。効果が実証されたアプリは製品化し、学習塾や学校などの教育機関に提供しています。加えて、そこで蓄えられたビッグデータを活用して製品の更なる改善を行っています。

タブレットを用いた学習塾運営

首都圏を中心にタブレットを用いた学習塾(進学塾メイツ・個別指導塾WAYS)の運営を行っています。ICTを活用することで指導を効率化し、生徒の成績アップや塾業界の働き方改革に積極的に取り組んでいます。次世代の学習塾として、生徒の学力向上と講師にとってホワイトな職場を実現しています。

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